2つ以上の意味をもたせる
公開日:
:
最終更新日:2015/10/17
メルマガ
今回のお話は、
2つの意味を持たせる。
効率化という言葉の意味は
お客様の立場で聞くと
なんとなく、サービスが低下するんだろうと
あまりいいイメージではありません。
お客様へのサービスは、手間がかかることが多いので
企業やお店の効率化というと
サービスが低下する例がたくさんあります。
でも、自分が考える効率化は
お客様へのサービスを低下させることではなく
1つのことに2つ以上の意味を
持たせることです。
1つのことから、2つ以上の成果を出すことです。
例をあげると、
夕方5時開店の居酒屋さんなどで
6時までは生ビール半額!とかやったりします。
これは、開店すぐは暇なので
できるだけお客様に早く来ていただこうという意味です。
あるお店では、
お店の前に簡易的なテーブルと椅子を用意して
テラス席をつくり
そのテラス席に限り、半額!というのをやっています。
テラス席には限りがあるので
当然お客様は、開店と同時に来店されます。
お店の暇な時間から
お客様に来店していただけます。
テラス席が埋まってしまっても
せっかく来たからと、食べていこうというお客様も
たくさんいらっしゃいます。
そしてもうひとつ理由があります。
それは、開店すぐからお店のテラス席が満席になり
お店に賑わいが出て、
その賑わいがお客様の目につき
どんどんお客様がやってくるということです。
このお店は
テラス席を用意して、半額にするという1つのことから
お店の暇な時間にお客様にきてもらうのと
お店の賑わいを演出し、さらにお客様を呼び込むという
2つの成果をだしているのです。
もっと簡単な例でいうと
ただ単に、料理をお客様のテーブルに運ぶという
1つの意味ではなく、
ドリンクの追加オーダーをしそうな人がいないか
注意しながら運ぶ、
これも2つの意味を持たせるということです。
1つのことに、2つ以上の意味を持たせることによって
お客様へのサービスを低下させることなく
効率化が進みます。
小さいことから、大きなことまで
この考え方で効率化を考えると
お客様にも満足してもらえ
お店も儲かるウィン・ウィンになります。
今回は、
1つの事に、2つ以上の意味を持たせる
というお話でした。
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