シャツにストレスを感じているあなた!「ニットブラウス」でお仕事ライフを快適に!
「ユニネクセレクション」では、毎回ひとつのアイテムにフォーカスして、ユニフォームのプロが独自の視点で徹底紹介していきます。今回ピントを当てたのはカッターシャツに替わるユニフォームとして注目を集めている「ニットブラウス。一度着用するとやめられない快適さの秘密に迫ります!

 

シャツについて、こんなお悩みありませんか?

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ユニフォームの定番である「シャツ」。ほとんどの方が着用したことがあるのではないでしょうか?
一枚できちんと感を演出してくれるシャツですが、夕方になるとヨレヨレになったり、一枚だとインナーが気になる、しゃがむときに背中が見えないか気になるなど・・・シャツのお悩み、意外と多いんです(TдT)

シャツのお悩みNO.1!アイロンがけ

カッターシャツの大きなネックは「アイロンがけ」。シワを伸ばしてピシッとかけるのが大変だという方も多いでしょう。
他の人は日頃どのくらいアイロンがけをしているのか、気になりますよね?

ご家庭で、アイロンがけをする頻度はどのくらいですか?iron-date
参照元:http://www.lenet.jp/magazine/20160219-01

「アイロンがけはしない」と答えた人が約2割強、全体で見ると、月に1回アイロンがけをすればいいほうと考えている人が49.5%、約半数です。
つまり、2人に1人はアイロンがけを敬遠しているという事が分かります。

最近は形状安定のシャツも出ていますが、実は形状安定でもいろいろあって、アイロンがけが必要な場合もあるのです。

綿100%や98%など、綿が多い製品は綿に近い干し方をした方がよく、ときにはアイロンがけが必要なことも。
(中略)ポイントをおさえて洗濯すれば「ノーアイロンで行ける!」と思うものから、「アイロンがけが綿100%より少しマシかな」レベルまでさまざまです。そんな中、一番ノーアイロンが実現しやすいと思うのは、綿とポリエステルが50%ずつの混紡品。最近は多くの商品がこれです。「綿98%:ウレタン2%」といった製品もありますが、こちらは「ほぼ綿の扱い」と心得ておいたほうがよいようです。
参照元:http://allabout.co.jp/gm/gc/4596/

形状安定と一言で言っても、素材によってその度合いは異なります。綿率が高いものはシワが寄りやすく、「形態安定って言ってたのに(怒)」となる場合も・・・

シャツ一枚で、カッコよく着たいけれど・・・

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暑い季節はもちろん、暖房の効いた室内や、外回りで汗をかいたときなどは、上着やカーディガンを脱いで、シャツ一枚で涼しく&カッコよく着たいですよね?

そんなとき気になるのはインナーの透け。
ここで、少しショッキングなアンケートです。

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参照元:http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20150618/208421/?rt=nocnt

思った以上に「透け」がもたらすマイナスイメージは大きいようです。
透けないベージュのインナーは安心ですが、若い人、お洒落にこだわる方で抵抗ある方もいらっしゃいますよね?

そんなシャツのあらゆる「面倒くさい」を一挙解決するのが、機能&見た目を兼ね備えた『ニットブラウス』!

 

シャツのさまざまなストレスから救う!ニットブラウスのすごさを徹底比較!

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よくある定番のシャツと、ニットブラウスをいろいろな角度から比較してみました。因みに左の定番シャツも「ノーアイロン」が謳われています。

 

point1:アイロン掛け問題

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どちらもノーアイロン商品なだけあって、折りジワがくっきり・・・なんて状態ではないですが、左のシャツは袖や背中、前後のウエスト周辺に細かなシワが目立ち、部分的なアイロンがけが必要そうです。比べて右のニットブラウスは、袖が少しだけ気になるものの、綺麗な状態です。
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もし、ニットブラウスでどうしても気になる箇所があれば、軽く何回か伸ばすとシワが薄く目立たなくなります。

 

point2:透ける問題

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白のTシャツ、グレーのタンクトップ、淡いピンクの薄手タンクトップ。比較的持っている人が多いであろう3種類のインナーを着ての透け具合を比較しました。

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まずは白のTシャツ。意外と透けると言われている白ですが、普通のシャツだとやはり肌色との落差が目立ちます。また、横から見たときに袖が透けてしまい、見た目がイマイチですね・・・。
それに対して、右側のニットブラウスは少し襟ぐりが気になるものの、インナーの存在がほとんど分かりません。また、横から見たときの半袖ラインも目立たず合格です!

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次はグレーのタンクトップ。濃いめのグレーは、やはり白シャツだとインナーを着ている感じが明らかに分かりますね。
濃いめだからニットブラウスも厳しいかと思いきや、意外なほど色が分かりません。また、前述の白Tよりも襟ぐりが気にならない事にも注目です!

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最後は淡いピンクの薄手タンクトップ。薄手だし、淡いピンクは比較的肌に近いからイケるのではと思いきや、薄手のため襟ぐりのパイピングが若干目立ってしまう結果に。
一方のニットブラウスは、ほとんど透けを感じません。

 

point3:堅苦しい問題

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抜群の伸縮性のあるニット素材が、体の動きにあわせて伸びるので快適な着心地です!

 

一見普通のシャツにしか見えないこのニットブラウス、着てラク、お手入れラク、見た目もおしゃれな三拍子!ユニフォームの新定番としてこれからもっと広まっていくのではないでしょうか?

見た目・機能OKなニットブラウス、おススメご紹介!

下記でご紹介する3商品は、UVカットや襟ぐりの汚れを目立たなくするための裏地付きなど、シャツの悩みを徹底研究した高機能商品です。